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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

ここをセンサーを投入するなどして詳しく分析してまいりますと、右の模式図になりますが、このガスチムニー構造の中は、メタンハイドレートが層状に分布している、同時に、そのメタンハイドレート層と付随して硫化水素であるとか炭酸塩みたいなものもあるということが分かってまいっておりまして、このメタンプルームのガス湧出量というのは、海底から上昇してくるメタンガスメタンハイドレート化するもの、それから、この硫化水素

渡邊裕章

2013-03-15 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

あわせて、今回の試験海域におけるプレートは十キロ以上の深さに存在していて、メタンハイドレート層というのは海底面から三百メートルですから、それに比べて、十キロというのはかなり下になります。そういったことから、今後のメタンハイドレートの開発により地震が誘発されることはないと考えております。

平将明

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

実際に、ノルウェー沖海底では、八千年前にメキシコ湾流流れ込みが原因で発生したと言われる、メタンハイドレート層の大規模な崩壊の跡が残っているわけであります。  メタンハイドレートの事故などの予防措置についてお伺いしたいと思います。  また、東部南海トラフ周辺は、まさに大地震の発生が心配される地域でもあります。

藤田大助

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その上で質問に対してお答えをさせていただきたいと思いますが、東部南海トラフ海域におきましては、政府による詳細の調査の結果、同海域におけるメタンハイドレート層に含まれるメタンガス原始資源量を約一・一兆立方メートルと推定しております。これは、我が国の天然ガス消費量の約十一年分に相当するものであると考えております。  

牧野聖修

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

さらに、今先生から御指摘がありましたような五百メートルを超えるような深さには、メタンが高い水圧のもとにシャーベット状に賦存するということも知られてきておりまして、日本の周辺にも相当な賦存量があるというふうに知られておりますけれども、こうしたメタンハイドレート存在量の把握でございますとか、そもそもこういうメタンハイドレート層がどんな安定性を持っているかといったことについての解明にも、これは大きく貢献

池田要

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